女優、広末涼子が、キャンドルアーティストである夫、キャンドル・ジュン氏との離婚を公式サイトで発表しました。
報告文書では、「広末涼子よりご報告」というタイトルで、キャンドル氏の呼称を「広末順さん」として報告されています。
広末は2人の子供の親権者となり、これまで通り子供たちと一緒に生活することを決意しました。
プライベートな内容でまた騒がせてしまうことを懸念し、離婚の報告を迷ったといいますが、子供たちの不安や心配が広がらないように願い、報告する道を選んだようです。
先月、週刊誌「週刊文春」によって広末のシェフである鳥羽周作氏とのW不倫が報じられ、後に広末自ら認めて謝罪する事態となりました。
この報道には2人の手紙のやりとりや交換日記の内容も含まれており、広末は所属事務所から謹慎処分を受けました。
6月にはキャンドル氏が会見を開き、鳥羽氏に対する怒りを吐露。
さらに、広末が過去にも不倫騒動を起こし、その際には示談が成立していたことも明かされました。
しかし、キャンドル氏は再構築を望んでいたようですが、残念ながらその願いは叶わない結果となりました。
広末涼子は多くのファンから愛され、前向きで優しい姿勢で生きることを応援されてきました。
今回の報告を通じて、彼女の心からの感謝の気持ちも伝えられています。
これからは広末がどのような道を歩んでいくのか、また新たな活躍に期待したいところですが、同時にキャンドル氏との子供たちに対する親権をどのように模索していくのか、心配でもあります。
彼女のこれからの姿勢や活動に、多くの人々が目を向けることでしょう。
離婚という決断は決して容易なものではなく、苦しい葛藤があったことでしょう。
広末涼子とキャンドル・ジュン氏のこれからには、多くの祝福と支援が届くことを願ってやみません。