巨人の20歳内野手、秋広優人が繰り広げる圧巻の「超高空弾」が、インターネット上で大きな話題となっています。
連続4試合アーチを達成した秋広のプレーに対し、「末恐ろしい20歳」「来年はホームラン王狙える」「バッティングフォームが美しい」「松井秀喜ルートやの」という称賛の声がファンから集まっています。
その試合の場面を振り返りましょう。
横浜スタジアムで行われたDeNA戦、7回2死無走者で迎えた秋広の打席。相手投手の山崎康晃からの3-0カウントで、秋広は151キロのストレートを力強く振り抜きました。
打球は高々と舞い上がり、見事に右中間スタンドに舞い降りる10号ソロホームランとなりました。
このホームランによって、秋広は4試合連続でホームランを打ち続ける快挙を成し遂げたのです。
この驚異的な連続アーチに対して、秋広の師匠格である中田翔内野手もベンチで目を見張り、苦笑いを浮かべていたとのことです。
さらに、試合を配信した「DAZN」が、公式ツイッターにこの一発の動画を公開すると、ファンからは「オールスターなんで選ばれなかったんや」という声が上がっていたとのことですね。
秋広優人の才能あふれるプレーに対する称賛の声が、SNSを中心に広がっています。
そのバッティングフォームの美しさから、かつての巨人のスーパースターである松井秀喜との比較も出ているようです。
ファンたちは彼が今後どれだけ成長していくのか、そして将来的にはホームラン王の座を狙える存在になるのか、楽しみにしていることでしょう。
若きスター・秋広優人の活躍に目が離せない今日この頃。
ファンの期待も高まるばかりです。
今後の彼の活躍にも注目したいところですね。
