東京都東村山市で発生した悲惨な事件について、近所の住民からの通報で警視庁が駆けつけました。
70代とみられる男女が住宅の寝室で死亡しているのが見つかりました。
室内にはエアコンが動いていなかったとのことです。
警察によると、2人は2階の寝室のベッドの上で、布団をかけずに寝ていた状態で見つかりました。
窓は開いていたものの、エアコンは稼働していなかったとのことです。
遺体の状況から、死後数日が経っていると見られ、熱中症かどうかも含めて死因は不明だとされています。
2人は住宅の1階部分をスナックとして経営していましたが、約1カ月前から閉まっていたと近所の住民が話しています。
警察は現在、事件の真相を調査中であり、何が起きたのかを解明するために全力を尽くしています。
事件の背後には何があったのか、多くの人々が疑問に思っています。
この悲劇的な事件により亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、事件の真相解明と再発防止に向けて、警察当局の捜査結果に注目が集まっています。