プロ野球ファン必見の一幕が、東京ドームで巨人と阪神が対戦する試合で繰り広げられました。
巨人の外国人選手、ルイス・ブリンソンが見せた驚愕の怠慢走塁に、原辰徳監督はあきれ笑い。
場内は騒然としました。
試合は両軍無得点の展開が続き、5回1死の場面でブリンソンが打席に立ちました。ビーズリー投手の150キロの速球を完璧に捉え、打球は中堅フェンスを直撃。
しかし、ブリンソンはあまりにも緩やかな走り!
一塁ベンチにいた原監督は、ブリンソンの怠慢走塁に対してあきれ笑いをする始末です。
東京ドームの観客席からは驚きの声が漏れ、場内は一気に騒然としました。
その後もチャンスは広がり、2死で二、三塁の好機が訪れましたが、結局グリフィン選手が空振り三振に終わり、この回は無得点に終わりました。
プロ野球の試合には予測不可能な展開があるからこそ、ファンは毎試合目が離せません。
プロらしからぬハプニングに球場は騒然。次の試合も目が離せませんね。
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