お笑いコンビ「尼神インター」のメンバーである渚(なぎさ)さんが、自身のツイッターで驚きのエピソードを明かしました。
渚さんは肩の筋を痛めたため、初めて整形外科に来院したそうですが、そこでまさかの出入り禁止を言い渡されたとのことです。
訪れた病院は、中に入ると診察室が丸見えになる構造で、昔ながらの雰囲気を持つ老舗病院だったと渚さんは述べています。
レントゲン撮影の際には、院長が自分のシャツの背中にあるロゴを指摘してきて、その後に撮影したレントゲンを見て「カッコイイねぇ!」と褒められたとか。
確かに風変わりな院長との出会いに、渚さんも戸惑いを隠せなかったようです。
しかし、問題は診察後に起きました。
院長が「痛い?」と渚さんに尋ねたところ、彼が「痛いですね」と答えると、院長は急に激昂し、「さっき言ってたことと違うじゃん!そんなんだったらもう来なくていいよ!」と出禁を宣告してしまったのです。
渚さんはその理由が分からず、一発出禁の刑に遭遇したと困惑していました。
渚さん自身は、右肩の痛みについてしか話しておらず、左肩に触診の際に痛みを感じたかどうかについては思い違いだったのかもしれないとコメントしています。
そして、「院長との会話は最初から上手くいっていない」とのこと。
これにより、院長の怒りが爆発し、出禁処分を受けたようです。
その後、院長は落ち着いてきた様子で、渚さんは怒っていないように感じられたと語っています。
しかし、病院でのいざこざに嫌気がさしてしまい、「帰りたい! 即退場して一生出禁でいい」ともつぶやいています。
立派なお医者さんがほとんどですが、渚さんが経験したように、急に患者にキレる頭のおかしい医師は意外とたくさん居ますよね。
尼神インターの渚さんと院長とのやり取りは、まさにコントのような展開でした。
彼女のユニークなエピソードに、ファンからは多くのコメントが寄せられているようです。
これからは、渚さんの次なる病院選びにも注目が集まりそうですが、次回は無事に受診できることを願っています。