Twitterフォロワー数約11万人で、六本木や歌舞伎町の著名キャバクラで何度もNo.1を獲得してきたキャバ嬢の発言が話題になっています。
彼女のインタビューから、キャバ嬢として成功するための秘訣やお金持ちの条件についての興味深い話を紹介します。
まず、彼女は資産1億円ではお金持ちとは言い難いと語ります。
キャバ嬢の視点から見ると、お金持ちとは、単に貯金額だけではなく、実際にお店で使ってくれるお金を持っていることが重要なようです。
つまり、年収の方がより重要なのです。
次に、年収について問われると、一般的に言われる年収1000万円程度ではお金持ちとは言えないと回答します。
では、どれくらいの年収が必要なのでしょうか？
彼女によれば、年収1億円程度がお金持ちの域に達するラインとのことです。
さらに興味深いのは、彼女が言う「スタートライン」となる金額。
それは10万円程度のシャンパンを一度に注文してくれることだそうです。
そして、1回で100万円程度のシャンパンを注文してくれると、「お金持ちだな」と感じるとのこと。
つまり、キャバ嬢の視点では、お金持ちの判断材料は高額なシャンパンをどれだけ頻繁に頼むかという点にもあるようです。
ただし、彼女はキャバ嬢たちはお客さんに対して「あなたが好きですよ」という演技をすることが多いと言います。
そのため、一概に高額なシャンパンを注文したからといって恋愛対象になるわけではないようです。
しかし、少なくとも1回の会計で10万円程度は使ってもらわないと、恋愛対象として見られるのは難しいかもしれません。
このように、キャバ嬢の視点から見るお金持ちの条件やモテの心理学について、元六本木No.1キャバ嬢の貴重なコメントを紹介しました。
とはいえ、その金額をキャバクラに投じる価値があるのかは、議論の分かれるところでしょう。
