衝撃の告発から1週間、ますます注目が高まる問題があります。
夜のコンビニでアイスを買うことが一人暮らしの女性にとって危険だと警告された投稿が、SNS上で大きな反響を呼んでいます。
その内容は、女性が夜に1人分のアイスを買うことで、犯罪者に狙われる可能性が高まるというものです。
投稿者は、コンビニでアルバイトをしている童顔の女性であり、同僚がストーカー被害に遭ったことをきっかけに、女性の安全を考えて警告を発信しました。
「絶対にやめて。女の子は仕事帰りに駅のそばのコンビニで1人分のアイスを買わないで。もしあなたがそれをしていたら陰から見ているヤツがいる。『アイスを買うなんて家が近いな。1個だけなら他に誰もいないな。』と教えているようなもの。店を出てつけて来られたらアウト。アイスは昼間に箱で買って!」と警鐘を鳴らしています。
これに対して、ネット上では驚きと共感の声が広がっています。
「アイス1つでそこまで観察されるとは、恐ろしい」「治安のいい国という神話は崩れましたね」という声や、さらなる身の守り方のアドバイスも多く寄せられています。
「レジで弁当の温めをお願いすること」「スエットやサンダル履きでの買い物」なども避けるべきだとされています。
また、投稿者自身も夜の帰宅時に監視されていた経験を持ち、その恐怖を訴えています。
投稿はSNS上で1.5万件以上のいいねを集め、多くの人々がこの問題に共感していることが伺えます。さらに、過去の殺人事件の事例を引用して「帰り道のコンビニで買うのは要注意で、犯人はタバコ吸いながら物色してます」という返信が寄せられるなど、社会的な問題としての深刻さが浮き彫りになっています。
一人暮らしの女性たちの安全を守るために、投稿者は様々な対策を提案しています。
- 鍵に鈴をつけない
- 玄関には男物の靴を置く
- 洗濯物は男物を干す(毎日取り替えること)
- 帰り道のコンビニの買い物は2人分に見せかけたり箸を2膳もらう
- アイスのほか、牛乳もアウトだと聞きました
- 帰宅してもすぐに電気をつけない
- カーテンをピンク系統にしない
- 郵便受けから女性向けの郵便がはみ出していると特定されがちなので、管理を怠らない
これらの対策は、女性の一人暮らしに限らず、誰もが身の安全を守る上で参考になる重要な情報と言えるでしょう。
今後もこの問題が広がり、多くの人々が安全を確保するための対策に注目していくことでしょう。
一人暮らしの女性たちが安心して生活できる社会を築くために、私たちもできることを考えていく必要があります。