軽井沢のビッグモーター御殿が話題沸騰!会社倒産でも生涯安泰の理由とは?

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ビッグモーターの創業者であり社長だった兼重宏行氏が、保険金の不正請求問題に関連して会社幹部による記者会見を受け、退任することが発表されました。

これにより、会社の経営に大きな影響が及ぶのではないかとインターネット上で議論が巻き起こっています。

退任発表と同日、報道陣は軽井沢にある兼重氏の別荘地に資材を積んだ大型トラックの姿を目撃しました。

この広大な敷地にはすでに立派な邸宅が建っており、現在もう一つの別荘が建造中とのこと。

兼重氏は自宅建設の際にも豪邸を所有しており、ソニー創業者の跡地に建てられたという逸話もあります。

豪邸の価値は少なくとも60億円と見られ、そうした資産を管理するのが兼重氏の別会社「ビッグアセット社」です。

ビッグアセット社は全国に広大な土地を所有していると言われており、登記簿によれば兼重氏と長男・宏行氏の2人だけが役員として名を連ねています。

親子で膨大な資産を持ち、会社経営に多大な影響力を持つことから、「院政」とも形容される状況が生じるのではないかという懸念が浮上しています。

一部の専門家は、ビッグアセット社がビッグモーターの株を100%所有していることから、兼重氏が株主総会で役員を選任する立場にあり、経営に対して実質的なコントロールを握る可能性があると指摘しています。

さらに、不正請求問題による損害賠償請求についても、ビッグアセット社の財産が保護されるとされており、株主代表訴訟も難しい状況です。

一方で、兼重氏は会見で「天地神明に誓って不正を知らなかった」と強く主張し、自身や息子の宏一氏が今後経営に関与しないことを表明しています。

しかし、その発言に対してSNS上では疑問の声が相次いでいます。退任による影響や、不正請求問題の真相に迫る声もあり、読者は今後の展開に興味津々です。

軽井沢に建設中の豪邸やビッグアセット社の資産運用、退任後の兼重氏の行動に対して、ビッグモーターの未来や会社の経営に対する不透明感が拭えません。

インターネット上では、兼重氏の運命やビッグモーターの行方をめぐる議論が続いており、今後の動向が注目されています。

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