プロ野球の激戦が繰り広げられました!
広島と阪神の熱い攻防戦では、大瀬良が踏ん張るものの、森下に決勝の3号2ランを被弾しました。
しかし、菊池や秋山が1本出ずに好機を逃したのが痛かったですね。
広島は5カードぶりの負け越しとなり、首位の阪神とはわずか1ゲーム差。
13勝8敗1分で3か月連続の勝ち越しを決めた7月の戦績も素晴らしいですが、今後の戦いがますます注目されます。
特に注目すべきは、阪神のオーダーにありました。
菊池が7月11日以来のスタメン復帰で2番に、上本が3試合ぶりに4番に座りました。
果たしてこの布陣が勝利に導いたのでしょうか?
大瀬良は悔しい結果となりましたが、これまでの活躍は見逃せません。
今季15度目の登板で初の阪神戦。6回まではホールドしていたものの、6回の連続失点が響きましたね。
打線の奮闘も光りましたが、伊藤将司に抑えられたり、好機で得点を挙げられなかったシーンもありました。
特に6回の小園の盗塁と菊池のタイムリーは見事でしたが、直後の失点が響いたと言えるでしょう。
次節への期待が高まる一戦でしたが、広島は52勝40敗1分での12ゲーム差はなんとか挽回してほしいところです。
阪神は首位をキープできるのか、これからの展開が楽しみですね。